風間 八宏

サッカー指導者

FIFAワールドユース選手権(現U-20W杯)に、高校生ながら日本ユース代表として全試合出場。筑波大学在学中に日本代表に選ばれ、卒業後ドイツのレバークーゼン、レムシャイトなどで5年間プレーを続けた。帰国後、サンフレッチェ広島で主将としてプレー。日本人選手Jリーグ初ゴールを記録。現役引退後は解説者として活動する傍ら、桐蔭横浜大学サッカー部、筑波大学蹴球部の監督を務め、2012年からはJリーグ川崎フロンターレ、名古屋グランパスの監督を歴任。サッカークラブ「トラウムトレーニング」や、小学生から大学生が一緒にトレーニングをする「スペシャルトレーニング」を各地で展開するなど、選手の育成にも力を注ぐ。2021年よりセレッソ大阪スポーツクラブ技術委員長に就任。

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